○英検やTOEICの勉強の仕方がわからない。
○何から手をつけていいのかわからない。
○学習計画をうまく立てられない。
○これまで何度かチャレンジしたのに、なかなか合格できない。
○試験まで時間がないので、追い込みで試験対策をしたい。
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひプログレスへご相談ください。
プログレスでは外国人の先生とマンツーマンでレッスンが受けられます。
あなたに合わせたレッスンを行っていきます。
他のスクールでは、こんなレッスンはなかなか受けられないと思います!
あわせて日本人スタッフによるアドバイスとサポートで実力アップを目指します。
問題を精査して作り上げた試験テクニックもお伝えします。
2024年 英検はこう変わる
2024年度より英検3級以上の試験内容が変わります。変更内容は下記の表を参照ください。勿論難易度はまちがいなく上がります。
英検は国際標準基準であるCEFR (Common European Framework of Reference for Languages)に準拠としていますが、簡単すぎるという意見も聞かれました。特にライティングは1問だけで語数も少なく、そのため年々CEFRに近付けるため難易度を増してきていました。そして今回さらなる改良が行われます。変更点から推測しますと「理解力」を重点化するようです。
現行の問題形式は2024年1月に行われるものが最後となります。5月以降に行われる試験に対しては新たな試験対策を盛り込む必要があります。
プログレスではその点も踏まえてしっかりと試験対策を行えるようご指導いたしますので、受験をお考えの方はご相談ください。
2025年 英検はこう変わる
2025年度からは新設級(準2級と2級の間)が導入されます。
準2級と2級の間には大きな壁があり、準2級までは下の級から平均1年間の学習で合格できたのに、準2級から2級合格までは平均2年間の学習が必要とされてきました。
そのため高校2年生程度の英語力に対応する級とのことです。
具体的には準2級までは暗記力でカバーできたのですが、2級は暗記だけでは得点できない論理性と理解力を求められるのが大きな違いです。
新級の具体的内容は発表されていませんが、CEFR準拠や上記の内容を鑑みるに2024年度から変更になる2級の内容を2つに分けたものになると思われます。
結果、2025年度からの2級は「難しい」ことになるはずです。
勿論プログレスではこの点についてもフォローいたしますので、お気軽にご相談ください。
2021年 英検はこう変わりました。
「CBT」について:
CBTとは「コンピーターベーステスト(Computer Based Testing)」のことで、コンピューターとインターネット回線を使って行う試験のことです。
英検の場合は指定された会場に行き、CBTの試験を受けるようになっています。札幌の場合は東急百科店の脇に会場施設があります。
2021年度からは「英検CBT」と「英検2020 1day S-CBT」が統合され「英検S-CBT」に一本化されます。
「英検S-CBT」を受験できるのは各検定期間に2回までです。
通常の英検との併願が可能なので、年間に合計9回(英検3回・英検S-CBT6回)の受験機会があります。
受験できるのは、準1級・2級・準2級・3級となります。
〔 レッスンの流れ〕
ご希望の方には、はじめに学習計画を立てるためのカウンセリングを行います。
英検1級~5級までどの試験を受けるか、というところからのご相談に応じます。
○これまでの英検を受けたことのある方は試験結果をお持ちください。
○レベルチェックを行います。
あなたの英語力、得意分野、苦手分野を判定します。
○単語力・文法・読解力・リスニング・スピーキングについて、
どの分野を重点的に学習するべきかを判定していきます。
○これまでの学習方法についてお聞きします。
○これまで受けた英検の試験中の様子や、悩みをお聞きします。
○生徒さんとの話し合いの上、
一人一人に合わせた学習計画を作成させていただきます。
外国人講師とのレッスンと、日本人スタッフによるサポート、
そして自宅学習とを着実にこなして、
英検合格を勝ち取りましょう!!
〔 英検対策のポイント〕
○英検では、総合的な英語能力が求められます。
○英語力の他に、問題を解くためのテクニックが必要です。
○英検の試験はパターンがほぼ決まっていますので、
そこに狙いを定めて学習するのが効率のよい方法です。
言い換えれば、出題されないような内容を学習しても無駄になってしまいます。
案外、このような無駄な勉強をしている人が多いです。
自分の学習内容を見直してみてください。
○市販の英検対策問題集は、
実際の試験より難易度の高い問題が載っている場合や
見当違いの問題が載っている場合があります。
これらは学習者に無理・無駄な勉強を強いています。
本番の問題レベルに合わせた勉強をするべきです。
そのためにはよいテキストを選ぶことが重要です。
○英検ではリーディングのスピードが大切です。
決められた時間に大量の英文を読みこなす能力が求められます。
読むのが遅いと時間切れになってしまいます。
英文を早く読みこなすためのよいトレーニング方法があります。
○リスニング・スピーキング能力を高めるためには、
講師とのマンツーマンレッスンが効果的です。
プログレスのレッスンを受けてみませんか。
1レッスン・50分間マンツーマンで英語を話し続ければ、
脳が激しく疲れますが、そのぶん英語の実力が確実につきます。
○1次試験はパスしたのに、なかなか2次試験をパスできない方、
ぜひプログレスにご相談ください。
本番のスピーキング・テストと同じ形式で、外国人講師と練習ができます。
※英検とは、正式名称「実用英語技能検定」(Practical English skill official approval)のことで、財団法人日本英語検定協会(Society for Testing English Proficiency, STEP)が実施する日本における英語技能に関する検定です。
それぞれの級において60パーセント強~70パーセント強の得点で合格ラインが設定されています(近年、合格点が引き上げられている傾向です。)
普段プログレスで英会話レッスンを受けている生徒さんが英検を受けた場合、多くの方が80パーセント前後の得点を獲得しています。次の級を受けるのに85パーセント以上の得点を出しているとすんなりと合格を目指すことが出来ます。
多くのレッスン生が学校の授業を先取りした英語力をつけています。
プログレスの生徒さんはリーディング(読む力)は充分、さらにリスニング(聞く力)の得点が高いのが特徴です。これはネイティヴや外国人によるレッスンの効果と言えるでしょう。
====英検 対策 まるごとパック・プラン====
▽外国人講師とのマンツーマンレッスン+
▽日本人スタッフによるアドバイスとサポート+
▽模擬テスト形式による受験シミュレーション(希望する方)
☆標準パック 全12回レッスン
☆連日パック、集中パックもございます。
☆単発のレッスンと受験相談も承ります。
※ 詳しくはお電話かEメール、受付にてお問い合わせください。
☆ 試験まであまり日数がなく、試験テクニックだけでも教わりたいという方は、その旨をご相談時にお伝えください。
英検を受け合格することによって、自分の英語力を客観的に知ることができます。
その他に具体的メリットとして以下のような点があります。
☆入試で優遇されます。
☆学校で単位認定を受けられます。
☆教員採用試験で優遇されます。
☆海外の教育機関でも留学時の語学力証明資格として認定されるようになりました。
☆通訳案内士試験において、英検1級の合格者は、外国語(英語)の筆記試験が免除されます。
☆文部科学省が実施する高等学校卒業程度認定試験(旧大検)において、英検準2級以上合格者は、英語の試験科目が免除されます。
☆大学入学共通テストの問題と共通する点が多いので受験勉強にもなります。
◆英検は1次試験の合格点が、満点に対して5級は56%程度、2級で65%程度です。そのためぎりぎりで受かった人も、次には上の級を受けることになり、なかなか受かりづらいという現象が起きています。(特に準2級と準1級が壁となるようです)
◆英検は各級ごとに問題が違います(このことは誰でも知っているはずですが、その意味することは教える人の中でも把握していない人が多いです)→前の級と同じ学習方法を行っていたのでは実力は付きづらいのです。
◆各級の学校程度(5級は中学初級程度など)は、英語学習開始年齢の低下に伴い実情にそぐわないという意見も出されています。これは特に都市部に顕著のようです。
〔 レッスンまでの流れ〕
はじめに学習計画を立てるための簡単なカウンセリングを行います。
どの程度のレベルを目指すか、というところからご相談に応じます。
○これまでTOEICを受けたことのある方は試験結果をお持ちください。
○簡単なレベルチェックを行います。
あなたの英語力、得意分野、苦手分野を判定します。
○単語力・文法・読解力・リスニングについて、
どの分野を重点的に学習するべきかを判定していきます。
○これまでの学習方法についてお聞きします。
○生徒さんとの話し合いの上、
一人一人に合わせた学習計画を作成させていただきます。
外国人講師とのレッスンと、自宅学習とを着実にこなして、 着実にスコアアップを目指しましょう!!
〔 TOEIC対策のポイント〕
○TOEICでは、総合的な英語能力が求められますが、試験問題はリスニングとリーディング各100問が出題されます。
採点は、単純に1問5点換算というものではありません。特殊な計算方法を用いていますし、Equatingと呼ばれる難易度の調整が行われています。そのためマークシート方式ですが、でたらめに印を付けても得点は上がらないようになっています。
○英語力の他に、問題を解くためのテクニックが必要です。
プログレスではそのテクニックもお教えいたします。
○TOEICの試験はパターンがありますので、そこに狙いを定めて学習するのが効率のよい方法です。
自分の学習内容を見直してみてください。
○TOEIC対策のテキストはたくさん出ていますが、まず必要なのは「過去問」です。
それは問題の難易度の均一化を行っているため、 似たような問題が結構出題されるからです。
また、IPテスト(団体特別受験)は完全に過去問のみが出題されます。
市販のTOEIC対策本の中には必ずしもTOEIC向けではないものもあります し、自分の実力にあっていないものを選んでも英語力アップにはつながりません。
そのため自分にあった良いテキストを選ぶことが重要です。
プログレスで模擬テストを受ける事もできます。
○TOEICのリーディング・テストは100問を75分間でこなさなければなりません。
そのため読解のスピードが大切です。
決められた時間に大量の英文を読みこなす能力が求められます。
読むのが遅いと時間切れになってしまいます。
時間内に回答するためには1分間に180語を読解する必要があるとされています。
英文を早く読みこなすためのよいトレーニング方法があります。
○リスニング・テストは45分間で100問出題されます。
それもイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア(ニュージーランドを含む)それぞれの各発音で出題されます。さらに出題者の声は10人以上に及びヴァリエーション豊富です。
これに対応するには、ネイティブの講師とのマンツーマンレッスンが効果的です。
また、CDなどの音声教材のみでリスニングの学習をしている人は、発音のブレ(英語特有の音声変化)に対応できない場合があります。
これに対応するにも、ネイティブの講師とのマンツーマンレッスンが効果的です。
プログレスのレッスンを受けてみませんか。
「英語の文字を見れば解るけれど聞き取りができない」という人がいます、こういう人はカタカナやローマ字発音で英語を学んでしまっていますので、基本的な英語の発音を徹底的に洗い直さないとリスニングテストでは聞き取れるようになりません。
ぜひプログレスにご相談ください。
TOEICを受け合格することによって、自分の英語力を客観的に知ることができます。
その他に具体的メリットとして以下のような点があります。
☆入試で優遇されます。
TOEIC取得で入学試験優遇制度を導入しているのは、
高等専門学校25校、短大78校、大学284校、大学院149校あります。
☆学校で単位認定を受けられます。
TOEIC取得で単位認定制度を導入しているのは、
高等専門学校47校、短大76校、大学331校あります。
☆多くの企業で入社試験に活用しています。
新入社員に企業が求めるスコアで最も多いのは、500点です。この数字は年々上がっています。
☆多くの企業で昇格や配属の参考にしています。
この割合も年々上がっています。
学生時代は学力アップの一環としてTOEICを受けるという形でも、社会に出てからは否応なくTOEICによって自分の実力をはかられるということも想定されます。
◆IPテスト(Institutional Program;団体特別受験制度)の場合は、Official Score Certificate(公式認定証)が発行されません。、企業によっては応募・入社時にOfficial Score Certificateの提出を求めるところもありますので確認が必要です。
◆Official Score Certificate自体に有効期限はありませんが、企業によっては2年以内のOfficial Score Certificateの提出を求めるところがあるようですので確認が必要です。現在は写真付きになったので、「写真付きOfficial Score Certificate」の提出を求められる場合があります。
◆企業・学校・団体によっては、履歴書に「TOEIC公開テストのスコア」の記入を指定される場合もあり、確認が必要です。
「TOEIC」と名付けられるテストにはいくつかの種類があります。
〈TOEIC〉
最も多く採用されているテストで、個人で受ける〈SPテスト〉と団体で受ける〈IPテスト〉があります。年々IPテストの受験者が増えているということは、採用する学校や企業も増えているということのようです。試験はListeningとReadingのみ各100問です。評価は10点~990点の5点刻みです。
〈TOEIC LPI〉
20~25分程度の面接で、発音、文法、語彙、理解力などが評価される口述試験です。TOEICで730点以上取得者の受験が推奨されています。評価は0~5の11段階になっています。
〈TOEIC Bridge〉
初・中級レベル向けの試験で、ListeningとReading各50問出題されます。問題も幾分難易度が下げられています。評価は20点~180点です。
〈TOEIC SW Tests〉
従来の200問マークシートテストでは会話能力や作文能力が測れないということから実施されるようになった試験です。今後、企業等で需要が見込まれる試験です。問題レベルは現在のTOEFL iBTテストに準じており、テスト構成はスピーキングが20分、ライティングが60分で、評価は0点~200点です。
個別のご相談もプログレスまでお問い合わせ下さい。